ロコモ

2016-09-07

日本は超高齢社会を迎え、中高年者の社会参加や余暇

の過ごし方などについて多くの提案がなされています。

その中には中高年者の足・腰といった運動器が健康で

あることを前提にしているものが多いです。しかし、

実際には整形外科で入院・手術が必要となる運動器疾患

は50歳以降急増しているようです。骨折や疾患はい

れも人の起立や移動を困難にし、生活活動に影響を及ぼ

介護を必要とする人は現在450万人を超えています。

このように人口の高齢化にともない顕在化する運動器の

問題は、その対象数がきわめて多く、また重症例や複数

の疾患が合併する例があるなど、これまでの考え方の単

なる延長だけでは対応が難しい新しい課題のようです。

この新しい課題に多くの人が気付き、対応を考えていく

には新し言葉、概念が必要で、それがロコモティブシン

ドローム(略してロコモ、locomotive syndrome、

運動器症候群)いう言葉です。ロコモティブシンド

ーム運動器の障害によって、生活活動の制限が起きたり、

介護になったり、そうなるリスクが高くなったする状

をいい、予防的視点も含めています。運動器は、①身体

支持する骨、②骨格の中の動く部分である関節、脊椎の

椎間板、③骨格を動かしたり制御したりする筋肉靭帯、

神経系、という3つの要素で構成され、これらの要素

連携することにより身体の運動が可能となっています。

運動機能の低下は徐々に進行することが多いことから、

自分でも気づくことが大切です。日本整形外科学会で

自己チェックのための7項目ロコモーションチェック

(略称、ロコチェック)が提唱されています

1. 片脚立ちで、靴下がはけない。

2. 家の中でつまずいたり、滑ったりする。

3. 階段を上るのに、手すりが必要である。

4. 横断歩道を青信号で渡りきれない。

5. 15分くらい続けて歩けない。

6. 2kg程度の買い物(1ℓの牛乳パック2個程度)をして

 持ち帰るのが困難である。

7. 家のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろし

 など)が困難である。

これら項目の一つに該当すればロコモである可能性があり、

足腰の衰えが生じていたりする場合は、その程度にあわせて

負荷の少ない運動から徐々に運動を行い、運動を習慣化する

よう改善に努めることが大切だということです。

エイジングに抵抗することは一般に難しいことですが、人が

身体を動かす、移動するということへの改善対策として考慮

すると整体は予防的な対策方法として効果が期待できます。

これか高齢の増加を考えると、ロコモのこと多くの

人々かりやすく伝えていく必要があると思います。

 

本所在地:〒525-0029滋賀県草津市下笠町616-3

アクセス:車・草津駅西口から車で10分|バス・近江バスの下笠停(滋賀銀行前)徒歩2分

こんな症状の方が来院されます:肩こり・腰痛・猫背・頭痛・O脚・首の痛み・関節の痛み・手のしびれ、冷え、むくみ・顔のゆがみ・骨盤、背骨の歪み・不眠・めまい・疲れ・体調不良・その他、気になる体の歪みや症状

ご予約・お問い合わせ077-568-1293

*各種勧誘及びセールスの電話は内容を問わず固くお断りいたします。

定休日:不定休

営業時間:9:00~19:00(予約に関しては9:00~21:00まで承ります。尚、当日施術分の予約は19:00までとなります。19:00を過ぎますと明日以降の予約となりますので、お早めにご予約ください。)

Copyright(c) いの整体 All Rights Reserved.